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2010年6月7日~6月15日までの治療報告
2010年6月7日~6月15日までの治療報告です。
6月8日(火) | |
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鼻から十二指腸にいれた管からの経腸栄養が、2(cc/時間)で再開 |
6月10日(木) | |
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お腹が張り、2日間行った経腸栄養をストップする。 |
6月13日(日) | |
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皮膚が再生してきており、皮膚の色もだいぶ正常に戻ってくる。午後7時より、赤血球90ccの輸血を始める。 |
6月14日(月) | |
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肝臓が肥大し肺を圧迫してるために、自己呼吸が十分にできず、人工呼吸器をはずせるめどがたたない。医師より気管切開を示唆される。 |
6月15日(火) | |
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中心静脈ラインの挿入部分が赤くただれ、白い膿が出てきたため、中心静脈ラインの入れ替えを行う。IVR(Interventional Radiology)にて、胃ろうのGチューブをGJ(2本のチューブで、1本は胃に。 もう1本は、十二指腸に入れる)に替える予定だったが、腸の筋肉が弱くなっていたためなのか、挿入に失敗。また、血液検査の結果、肝臓の数値が悪くなっているとのこと。 |
2010年6月16日 管理人 | 個別ページ