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2010年7月27日~8月2日までの治療報告
2010年7月27日~8月2日までの治療報告です。
7月27日(火) | |
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小腸の内視鏡検査と生検を行う。
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7月28日(水) | |
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ドレインチューブを再度挿入。 抗生剤のポリミキシンを止めて、新しい抗生剤の投与を開始。 赤血球と血小板(2回)を輸血。 尿の出が、非常に悪くなる。 |
7月29日(木) | |
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CV(中心静脈カテーテル)のダブルルーメン(2本の管)の片側から感染が確認される。 抹消ラインを入れる。 尿が出始める。 インシュリンの持続点滴を止める。 |
7月30日(金) | |
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検査のための造影剤等が、かなり体の負担になっている。そのため、1週間は特別な検査をせずに様子を見ることになる。 インシュリンの持続点滴を再開。 赤血球と血小板を輸血。 |
7月31日(土) | |
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血小板の輸血を行う。 毎日撮っていたレントゲンをストップする。 |
8月1日(日) | |
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血液製剤IVIGを投与。
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8月2日(月) | |
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赤血球と血小板を輸血。生検以降、腸内の出血が止まらない。 血糖値が高く、ほぼ毎日インシュリンを投与している。 肝臓・腎臓の血液検査の数値も悪く、拒絶反応が出てより便は全く出ていない。 |
2010年8月 3日 22:58 | 個別ページ